- フィリピンの美味しいレストランを知りたい！
- Jollibeeのおすすめポイントやメニューを知りたい！
- 美味しい食べ物が大好き！
このような疑問やお悩みを解決できるようフィリピンでマックよりも圧倒的人気を誇るJollibeeについてお話しします。
この記事を書いた人
- フィリピンに計8回、三か月以上滞在
- フィリピン人の奥さんがいます
- フィリピン料理とスイーツが大好物
フィリピン料理をお家で楽しみたい方におすすめ！
【フィリピンNo.1レストラン】ジョリビー(Jollibee)とは
ジョリビーはフィリピンで大人気のハンバーガーショップです。
ジョリビーは実は1975年にトニー・タン・カクティオンさんが家族と始めた小さなアイスクリーム販売店から始まり、1978年に温かい食事への需要を見出し、現在のハンバーガーを提供するジョリビーに進化しました。
現在ではジョリビグループは世界32カ国に9,500店舗以上、19ブランドを展開するグローバル企業だそうです。
ジョリビー(Jollibee)のおすすめメニュー
筆者が実際に食べてみて美味しかったジョリビーのおすすめメニューを紹介します。
ジョリビーのおすすめメニューは以下の通りです。
・フライドチキン
・チーズホットドック
・スパゲッティ
おすすめメニューその1 フライドチキン
ジョリビーといえばフライドチキン！
日本のフライドチキンよりもクランチーな衣が特徴で、ケンタッキーとは全く違う美味しさを楽しめます。
おすすめポイント
- 超クランチーな衣：サクサク感が抜群で、一口噛むたびに軽快な食感が楽しめる。
- ジューシーなチキン：衣の中はしっとり柔らかく、旨味たっぷり。
- グレービーソースで味変できる：付属のソースをつけると、より深みのある味わいに。
おすすめメニューその2 チーズホットドック
ジョリビーのチーズホットドッグは、たっぷりのチーズと大きなウインナーが特徴で、これ一つでも十分な満足感があります。
おすすめポイント
- 濃厚なチーズ：たっぷりとかかったチーズがウインナーと絶妙に絡み、コクのある味わいに。
- ジューシーなウインナー：大きめのウインナーが使用されており、噛むたびに肉の旨味が広がる。
- 食べ応え抜群：パンはふんわり柔らかく、ウインナーとチーズの組み合わせで最後まで飽きずに楽しめる。
- いつでも美味しい: 熱々でも冷めてても美味しいためホテルでデリバリーを頼んでも安心。
おすすめメニューその3 スパゲッティー
ジョリビーのスパゲッティーは、甘めのバナナケチャップを使った特製ソースが特徴で、日本のスパゲッティとはひと味違ったユニークな味わいを楽しめます。
おすすめポイント
- 甘さと旨味のバランス：バナナケチャップの自然な甘みとトマトの酸味が絶妙にマッチ。
- たっぷりの具材：ひき肉やホットドッグが入っており、食べ応え抜群。
- チーズのコク：上にトッピングされたチーズがソースと絡み、より濃厚な味わいに。
マクドに圧勝!？フィリピン人にジョリビーのおすすめポイントを聞いてみた
私あの各国でシェアNo.1を誇るマクドナルドでさえもフィリピンではジョリビーに勝てていません。
今回はそんなフィリピン大人気レストランの人気の秘訣についてフィリピンの方達に聞いてみました。
ジョリビーはどうして人気なんですか？
どういう点でフィリピンの人から愛されていると思いますか？
ジョリビーがフィリピンで愛されている主な理由は、
・フィリピン人好みの甘めの味付け
・メニューの豊富さ
・圧倒的安さ
・家族志向というブランディング
だと思います
では、それぞれの人気の理由・おすすめポイントを見ていきましょう
その１ フィリピン人好みの甘めの味付け
フィリピンの方達は基本的に甘めの味付けを好みます。
ジョリビーのスパゲッティーにはトマトケチャップではなくバナナケチャップという私たちが使っているケチャップよりも甘めのものを使用しているためスパゲッティーの味付けも甘めになっています。
その２ メニューの豊富さ
ジョリビーのメニューはハンバーガーショップとは思えないほど豊富な品揃えになっています。
例えば、マックだと家族の中で誰かがハンバーガーが食べたくないなら選びづらいですよね。
この画像を見てください。
ハンバーガーショップにも関わらず、ハンバーガー以外にもスパゲッティー、ホットドック、パイ、ハンバーグステーキなど豊富な品揃えですよね。
ハンバーガー、お米、麺類が揃っているので家族の中で食べたいものが揃っていなくてもその時食べたいものを見つけやすくなっています。
その３ 圧倒的安さ
ジョリビーは豊富な品揃えにも関わらず、マクドナルドの商品と比べてもかなり安くなっています。
具体的にマクドナルドとジョリビーの商品の価格の違いを見てみるとその違いは一目瞭然ですね。
| ジョリビー | マクドナルド | |
| ハンバーガー | 40ペソ(100円) | 44ペソ(110円) |
| チーズバーガー | 69ペソ(172円) | 79ペソ(198円) |
| スパゲッティー | 60ペソ(150円) | 75ペソ(188円) |
| フライドチキン(ご飯付き) | 82ペソ(205円) | 99ペソ(248円) |
| ハンバーグステーキ(ご飯付き) | 60ペソ(150円) | 79ペソ(198円) |
フィリピンは人家族あたりの人数も多いので、外食するとしても安いに越したことはないですよね。
こういった圧倒的に安いという点もジョリビーが人々から愛されている要因になります。
その４ 家族志向というブランディング
フィリピンの人たちはとても家族思いな人が多いことが有名ことを知っていますか？
実際に一緒にしているフィリピンの方達も自己紹介をする際にはほぼ100%趣味や好きな時間に家族と過ごすことをあげるくらい家族との絆が強いです。。
そしてジョリビーではファミリー向けのメニューが多く用意されており、店舗によってはジョリビーのマスコットキャラクターが店舗にいます。
また、フィリピンでは誕生日パーティーなど、親戚一同が集まって盛大にお祝いするイベントが多くあるので、そういった際にもジョリビーをテイクアウトしたり、店舗によっては店舗内で祝ったりもできるので、まさに家族との思い出が詰まったレストランとしてフィリピンの方々に長い間利用されているのです。
フィリピン旅行に必須アイテム3選
この章では、フィリピン旅行に必須のアイテムをご紹介します。
フィリピン旅行をもっと快適に、安心して楽しむための必須アイテムをご紹介します！これらのアイテムを準備しておけば、旅行中の不安が解消され、素晴らしい体験をサポートします。
1. フィリピン旅行には必須！Simカード
フィリピンでは、Wifiが普及している場所もありますが、街中や観光地ではインターネットが利用できない場所も多いです。
そんな時に便利なのが、フィリピンのSimカード。
日本で購入しておけば、現地に到着した瞬間からすぐに使えるので、空港や宿泊先での困り事がなくなります。
英語や現地の通信事情に不安がある方にも、事前購入しておけば安心です。
ポチップ2. 英会話フレーズ集で安心！
フィリピンでは基本的に英語が通じますが、もし英会話に不安があれば、事前に英会話フレーズ集をチェックしておくと安心です。
特に、旅行で使えるフレーズをまとめたこの一冊は、現地で困った時にすぐ役立つので、旅行前に準備しておきましょう。
英語を少しでも使えると、地元の人たちとの交流ももっと楽しくなりますよ。
3. 虫除けスプレーで安全・快適に旅行を楽しむ
フィリピンは一年を通して温暖な気候のため、蚊をはじめとする虫が多い場所です。
特に日本以上に蚊が多いため、病気を予防するためにも虫除けスプレーは必需品。
特におすすめなのが、このサラテクトミスト。
そのままスプレーとして使うこともでき、手に取って塗ることもできるので、使い勝手が抜群です。
蚊に刺される心配をせずに、思いっきり旅行を楽しんでください。
ポチップ【食卓が一瞬で南国に！】魔法の調味料Magic Sarapで本格フィリピン料理！
想像してみてください。
いつもの食卓が、たった一つのスパイスで、太陽が輝くフィリピンの楽園に変わる瞬間を。
「Magic Sarap」は、そんな魔法を可能にする、フィリピンの家庭で愛され続ける万能調味料です。
まるで現地の市場にいるかのような、食欲をそそる香りと奥深い旨味。
炒め物、スープ、煮物などどんな料理も、ひとふりすれば、たちまち本格的なフィリピンの味に。
使い切りタイプもあるので、少量から手軽にお試しいただけます。
料理初心者の方も、まるでプロのシェフになったかのような本格的な味わいを簡単に再現できます。
さあ、「Magic Sarap」で、あなたの食卓を南国フィリピンへと誘いましょう。
毎日の食事が、忘れられない特別な体験に変わります。
今すぐこの魔法の調味料を手に入れて、食卓に常夏の風を吹き込んでください！
ポチップ【ジョリビー(Jollibee)】マックが勝てない!?ジョリビーのおすすめメニュー、ポイントを徹底解説 まとめ
いかがでしたか？
今回は、フィリピンで圧倒的人気のレストランジョリビーについてフィリピン人から聞いた意見を参考に説明していきました。
今後もいろいろなフィリピンの情報やタガログ語についての記事を書いていくので、よろしくお願いします。
おすすめのフィリピン料理に関する記事
その他のタガログ語に関する記事
SNSはこちらから
twitter https://moile.twitter.com/QTzmttr1FeEYck
主に勉強記録を更新しています。
note https://note.com/arichan0/
参考記事
コメント