【タガログ語一覧】フィリピン滞在時によく使ったタガログ語TOP10

フィリピン

こんにちは!ありちゃんです。

今日はフィリピン滞在中によく使用した簡単なタガログ語10個をランキング形式でお話していきます。

この記事は、「よく使用するタガログ語を知りたい」、「フィリピン旅行したいけど、タガログ語を話せない」、「フィリピンに興味がある」。

こんな方たちに向けて書いています。

この記事を書いた人

  • フィリピンの方と交際中
  • 計四回、三か月以上フィリピンに滞在
  • タガログ語をのんびり勉強中の初心者

フィリピンでよく使うタガログ語TOP10

では、さっそくよく使うタガログ語TOP10を見ていきましょう。

ランキングは以下の通りです!!

  1. mahal kita
  2. bayad
  3. po
  4. magkano
  5. sige
  6. salamat
  7. gago
  8. ha
  9. masarap
  10. ako si ○○ po
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ランキング1~10位

1位 Mahal kita, 愛してる

一位はやっぱりこの言葉です。

日本語では、中々愛してるなんて言いませんが、海外だとパートナーに愛してるというのは当たり前のことだとよく言いますよね。

フィリピンでも同じで日本以上に愛の言葉を伝え合います。

むしろ言わないとフィリピン人の女性は不安になったり、拗ねてしまうことが多いです。

なので、フィリピンの方と交際してる人は全員このMahal kita がよく使うタガログ語NO.1かもしれません。(笑)

日本人は恥ずかしさから男女ともに言葉で伝えることは少ないですが、実際に口にすることで相手にも自分がどれだけ愛しているのか伝わったり、いう側もいわれる側も幸せになるので、ぜひ恥ずかしがらずに使ってみましょう。

もっとパートナーや好きな人に気持ちを伝えたい方は Mahal na mahal kitaを使いましょう。

繰り返すことで「すごく愛してる」という意味になります

Mahal kitaだけではワンパターンなのでぜひMahal na mahal kitaもあわせて使ってみましょう。

2位 Bayad 

二位はこの言葉です。

主にお金を払うときに使います

特にフィリピンの名物氏Jeepnyやトライシクルで使いますし、現地の人たちが使用しているのをよく聞きます。

英語でももちろん問題ないのですが、フィリピンの方達は全員が全員英語を話せるわけではありません。

特に、ドライバーとして働いている方たちは英語があまり分からないという方が多いのでこのタガログ語のフレーズは覚えておいて損はないです。

ジープニーに乗っているときは後ろの乗客から前にいるドライバーまで手渡しで運賃を渡すのですが、そのさいにはバヤッド ポといいながら前の乗客、または運転手に渡してあげましょう。

3位 po

三位はpoです。

日本語では、普段の日本語から敬語にかえるのに語尾を変えたり、時には動詞を変えたりと色々面倒ですが、なんとタガログ語では語尾にpoをつけるだけで丁寧な文が出来上がるのです。

そう考えると日本語は本当に面倒くさいですよね。

会社の方にメールを打つたびにタガログ語が恋しくなります笑

目上の方や店員と話すときはなるべく語尾にpoをつけて話しましょう。

英語の文章の語尾にpoをつけるだけでもOKです。

私は全然タガログ語が話せないので、恋人の両親にご挨拶&夕食を食べた際には、常に英語の文章+語尾にpoをつけて話していました。

4位 Magkano

四位はMagkanoです。

値段を尋ねるときに使います

英語でいうhow much ですね。

ジープニーやトライシクルに乗るとき、モールや市場で買い物をするときなど、とにかく何度も使用します。

英語でも全く問題ありませんが、市場などでは外国人は通常の値段よりも高い料金を求められる場合があるため、なるべくタガログ語で尋ねることをお勧めします。

また、Magkanoだけだと「いくら?」と聞いているのと同じなのでなるべく Magkano poと語尾にpoをくっつけて使いましょう。

5位 Sige

五位はSigeです。

英語だとokay, i see, goodbyeと様々な場面で使われます。

他にも使い方があって警告としても使われていました。

例えば、私が恋人にちょっかいを出しているときに彼女がsige?とよく言います。

この時のsigeは、okay?これ以上続けるとどうなるか知らないよというニュアンスになります。

他にもsigeにはたくさんの意味がありますが、主にこの二つの意味として使用されます。

6位 Gago

六位はGagoです。

直訳すると「ばか」です。

あまりいい言葉ではないので絶対に親しくない人に使うのはやめてください

最悪の場合トラブルに巻き込まれてしまいます。

あくまでも親しい人同士で馬鹿じゃないのというようなニュアンスで使用してください

なるべく冗談として使っているということが伝わるように笑顔でイントネーションも強すぎず使用しましょう。

7位 salamat

七位はsalamatです。

日本語ではありがとうですね。

親しい人から店員まで様々な人に使います。

ただ実際はあまり使用しませんでした

さすがに英語があまり得意ではない方達でもthank you は知っているので、特にタガログ語でありがとうをいえなくて困る場面は中々ないのではないかと思います。

8位 ha

八位はhaです。

三位で紹介したpoと同じように語尾に加えて使用します

例えば、sorryやsalamatにhaをつけることで「ごめんね」や「ありがとうね」などのように親しげな印象になり、mahal kita や maganda ikaw(きれいだね)のあとにhaを付け足すことでよりsweetなニュアンスになります。

poやhaは口頭で伝えるだけではなく、メールでも使用できるのでフィリピンの方とチャットを通じて話している方は勇気を出して語尾にhaを付け足してみてください。

相手の方も嫌な気分にはならないはずです。

9位 Masarap

9位はMasarapです。

日本語でおいしいという意味の単語になります。

フィリピン滞在中に恋人の同僚やご両親と食事をすることが多かったのでしょっちゅう使用していました。

すごくおいしい!と言いたい場合にはmasarapの前にang (アン)をつけて ang masarapといいます。

10位 ako si 名前

10位はako si 名前です。

日本語だと私の名前は○○ですという意味で主に自己紹介するときに使います。

masarapと同様、恋人の同僚やご両親に初めて会った際に使用しました。

他に考えられる場面としては、ホテルのチェックイン時やレストランを予約した際が挙げられます。

案外使用するので、この表現も覚えておいて損はないかもしれません。

もっと勉強したい方向け!おすすめのタガログ語、フィリピノ語教材

この章では、タガログ語とフィリピノ語を勉強するのにおすすめの教材を紹介します。

もっとタガログ語、フィリピノ語を勉強したい、マスターしたいという方や、フィリピンに訪れる機会がある方におすすめです。

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まとめ

いかがだったでしょうか?
今回はフィリピン滞在時によく使用するタガログ語TOP10についてお話ししました。

旅行時だけではなく、フィリピンの方と話したり、チャットする際に使える表現がたくさんあるので、ぜひ使ってみてください。

最後まで読んでくださって本当にありがとうございました!

質問やリクエストがあれば気軽にご相談くださいね。

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