こんにちは!ありちゃんです。
今回は、
- フィリピンのおいしいデザートを知りたい
- 日本のスイーツにはあきた!
- おすすめのフィリピンスイーツをしりたい
こんなお悩みを解決できるようにフィリピンの美味しいデザートを紹介していきます。
この記事を書いた人
- 最後の学生生活をフィリピンで三か月滞在中
- フィリピンの方と交際中
- 大の甘党
フィリピンのデザート メジャー~マイナー10選!
フィリピンの絶品デザート10選は以下の通りです。
- ハロハロ
- レチェフラン
- レチェハロハロ
- アイスクリーム ハロハロ味
- アイスクリームサンド
- スティッキーライス
- タホ
- mais con yelo
- エンサイマダ
- ブコパンダン
フィリピンのおすすめデザート
それでは早速、フィリピンのデザートを見ていきましょう。
どれも日本では食べたことのない味なので、フィリピンに訪れる機会があったらぜひ試してみてください。
ハロハロ
ハロハロはタガログ語で混ぜるという意味で、日本でいうかき氷です。
ただ、日本のものと違ってシロップだけではなく、バナナ、ウベアイス、小豆、練乳、レチェフラン、赤や緑のゼリーが入っていてすべてをまぜこぜした後に食べます。
初めて食べた時にはその甘さとおいしさに感激しました。
一つのハロハロに沢山の種類のトッピングが含まれていて味も口の中に入れた際のトッピングの組み合わせによって変化するので全く飽きません。
ただ、注意してほしいのがお店によってはコーンが入っていて味が全く変わるのでスイーツにコーンはちょっと…と感じる方は注文する前に確認しておいた方がいいです。
私もコーン入りのハロハロに挑戦したのですが、コーン×スイーツの組み合わせがどうしても苦手で大好きなハロハロなのに食べきることができませんでした。
レチェフラン
レチェフランは日本でいうプリンです。
ただ、日本の物と違ってコンデンスミルクをたっぷりと使用するので信じられないくらい濃厚で、甘さも段違いです。
作り方はコンデンスミルクを混ぜること以外通常のプリンと同じなので、お家で挑戦してみるのも面白いかもしれません。
ハロハロと比べるとお店で見かける頻度は少ないかもしれませんが、フィリピンのセブンイレブンやローソン、ちゃんとしたレストランでは販売していることが多いのでぜひ試してみてください。
レチェハロハロ
引用元:https://arichanstudydrt.com/wp-content/uploads/2023/04/121219.jpg
ハロハロのトッピングのひとつであるレチェフランを増量し、ココナッツやバナナをトッピングしたハロハロになります。
個人的にはレチェフランが好きでハロハロにのっているひとかけらじゃ足りないよ!という方にお勧めです。
ハロハロに比べるとあまり見かけませんが、マグイナサル、Gerry’sなどでは必ず食べれるので美味しい食べ物を食べた後の締めのデザートとして試してみてください。
アイスクリームハロハロ味
とっても濃厚なバニラのアイスクリームにウベ、小豆、バナナ、赤と緑のゼリーが入ったまさにハロハロのアイスクリームバージョン!
通常のハロハロと甲乙つけがたいほどおいしくてフィリピン人の恋人も絶賛していました。
アイスクリームのパッケージにbest creamest everと記載されていましたが、誇大広告ではなく本当でした!
あまりみかけないのですが、私たちはアルファマートというフィリピンのコンビニで購入したので、αマートを見かけたらぜひ探してみてください。
絶対に後悔させません。
アイスサンド
シンプルだけど甘いものが大好きな方にはたまりませんよね。
アイスサンドは主に観光地で見かけられます。
大きな屋台と自転車がくっついていたら大体アイスサンドかタホです。
観光地によって味の組み合わせが変わります。
クッキー×チーズ味だったり、ウベ×イチゴ、イチゴ×チーズ、メロン×ウベなど様々です。
もちろん組み合わせなしで好きな味一種類でも問題ありません。
屋台によって値段と味も変わってくるので、購入する前には必ず値段と味を聞いてみましょう。
スティッキーライス
スティッキーライスとはお米が大好きなフィリピンやタイのおやつとして大人気のスイーツです。
もち米に様々なフレーバーを組み合わせます。
チョコ、ウベ、とうもろこしなど、フィリピンでおなじみの味がそろっています。
タホ
タホとは、フィリピンで大人気のアツアツの豆腐とタピオカに黒蜜をかけたデザートです。
フィリピンでは朝食としても好まれています。
よく朝になるとタホ売りのおじさんのタホ―!タホーっ!!という声が鳴り響いていますが、フィリピンの名物氏の一つです。
ちなみに私も毎日このタホ―!という声を聴きながら勉強をしていました。
またまた、豆腐に黒蜜という不思議な組み合わせでしたが、とてもおいしいスイーツでした。
豆腐なので罪悪感も他のデザートに比べて少なくてすむのもお勧めの理由です。
フィリピンで大人気のタホは黒蜜だけではなく、ウベ、チョコレート、いちごなど豊富な種類があるのでぜひ全種類試してみたいですよね。
私は、黒蜜とイチゴ味のタホしか試せなかったので、ぜひ感想を教えて頂けると嬉しいです。
エンサイマダ
エンサイマーダとは、
実はこのパンは元々スペインの伝統的なお菓子です。
フィリピンは、長期間スペインの植民地だったので料理や文化などその影響を受けているそうです。
味はとっても甘く、チーズと合わせて食べるとしょっぱさも加わってさらに美味しくなります。
フィリピンでは大人気なので、大小関わらずパン屋さんには必ずといっていいほど売られています。
日本では食べられない甘さとしょっぱさのバランスが絶妙なエンサイマダをぜひ試してみてください。
mais con yelo
main con yeloとは、かき氷ととうもろこしを組み合わせたスイーツです。
その気になる味はというと、かき氷の甘みを感じながらもろトウモロコシの風味を感じます。
正直私は全くおいしいと感じませんでしたが、フィリピン人の恋人は大絶賛でした。
フィリピンでは、スイーツとトウモロコシを組み合わせたものが多々あります。
日本ではとうもろこし×スイーツという組み合わせなんて考えられませんが、フィリピンでは当たり前の組み合わせです。
皆さんの口に合うかは保証できませんが、興味のある方はぜひ試してみて下さい。
ブコバンダン
ブコとはタガログ語でココナッツという意味です。
どれだけ着色料をつかったらこんな色を出せるんだと心配になりますが、実は合成各食料は使っておらず、パンダンの葉っぱの色だけでこの色になっているそうです。
味はとってもあまくほのかにココナッツの風味を感じます。
お店によってはタピオカを入れるみたいです。
フィリピン旅行に必須のアイテム
この章では、フィリピン旅行に必須のアイテムをご紹介します。
まず一つ目はSimカードです。
当然のことながら、フィリピン滞在時にはWifiがない場所で携帯電話を使用することができません。
空港なら一応フリーWifiがあるのですが、初めてのフィリピン旅行で心配の方、英語に不安がある方はあらかじめ日本でフィリピンのSimカードを購入して現地に着いたらあらかじめ購入したものと差し替えることをお勧めします。
二つ目は、英会話フレーズ集です。
フィリピンの方たちは基本的に英語が通じるので、英会話フレーズ集を持っていく、または事前に勉強することをお勧めします。
特にこの英会話フレーすBOOKでは、タイトル通り旅行中に使うフレーズをまとめてくれているので、この1冊があれば海外旅行も安心です。
英語に不安がある方、海外旅行の経験があまりない方におすすめです。
三つ目は、虫除けスプレーです。
フィリピンは年中暖かいので虫が大量にいます。
当然のことながら日本の夏以上に蚊もいます。
病気から身を守るためにも旅行を100%全力で楽しむためにも虫除けアイテムは必須となります。
このサラテクトミストはそのままスプレーのようにも使用できますし、一度手にかけて塗りたい箇所に塗ることができるのでおすすめです。
フィリピンの絶品スイーツ10選 まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は日本では味わえないフィリピンの美味しいデザートについてまとめて見ました。
フィリピンのデーザートに興味を持ってくださったり、食べてみたいと思って頂けたらうれしいです。
最後まで読んでくださってほんとうにありがとうございました!
また、一週間以内にお会いしましょう~
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フィリピンのおすすめ料理の記事はこちら
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