- フィリピンのマックって日本でどう違うの？
- フィリピンのマクドナルドのおすすめメニューを知りたい！
- 美味しい食べ物が大好き！
このような疑問やお悩みを解決できるようにフィリピンと日本のマクドナルドの違い、フィリピン人がおすすめするメニューを紹介します。
この記事を書いた人
- フィリピンに計8回、三か月以上滞在
- フィリピン人の奥さんがいます
- フィリピン料理とスイーツが大好物
フィリピン料理をお家で手軽に楽しみたい方におすすめ！
フィリピンのマクドナルドの歴史と日本との違い
マクドナルドは1985年に初めてフィリピンでマクドナルドが始まり、50年ほど経った現在では600店舗を超える店舗があるそうです。
日本でも有名なマクドナルドですが、フィリピンの文化が影響して日本のマクドナルドとは異なるレストランと言っても過言ではなくらい違いがあります。
一緒に一味も二味も違うフィリピンのマクドナルドについてみていきましょう。
フィリピン人に聞いたフィリピン限定おすすめメニュー
フィリピン人が絶対に食べて欲しいとおすすめするマックのフィリピン限定メニューを紹介していきます。
マックのおすすめメニューは以下の通りです。
・フライドチキン withスパゲッティー
・Mushroom Pepper Steak
・パイナップルジュース
おすすめメニューその1 フライドチキン(セットにスパゲッティーかご飯を選択)
フィリピンのマクドナルドで定番の人気メニューがフライドチキンです。
カリッと揚がったジューシーなフライドチキンに、フィリピンならではの甘めのトマトソースが特徴のスパゲッティかご飯を組み合わせたユニークな一品です。
注意点はフライドチキンだけ１個買いたい場合でもご飯かスパゲッティーがついてきます。
スパゲッティにはひき肉やホットドッグのスライスが入っており、日本のスパゲッティとはひと味違う味わいが楽しめます。
フィリピンの家庭やファストフード店では定番の組み合わせで、ローカルの味を手軽に体験できるのも魅力です。
チキンのサクサク感とスパゲッティの甘じょっぱい味のコントラストがクセになる一品です。
フィリピンNo.1のジョリビーと比べるとフライドチキンが少し柔らかく、スパゲッティーは少し酸味が強いと感じました。
ジョリビー(Jollibee)おすすめメニューについてまとめた記事はこちら！
おすすめメニューその2 Mush room Pepper Steak
ご飯と一緒に楽しむフィリピン限定メニュー「Mushroom Pepper Steak」は、香ばしく焼かれたビーフパティに、コクのあるマッシュルームペッパーソースがたっぷりとかかった一品です。
ピリッとしたブラックペッパーの風味がアクセントになり、ご飯との相性も抜群。
ファストフードでありながら、しっかりと食べ応えがあり、手軽にフィリピンのローカルフレーバーを楽しめるメニューです。
忙しいランチタイムにもぴったりで、特にご飯が好きなフィリピン人にとっては嬉しい一品となっています。
おすすめメニューその3 パイナップルジュース
引用: https://mcdomenuph.com/mcdonalds-drinks/
フィリピンのマクドナルドでは、定番のソフトドリンクとしてパイナップルジュースが提供されています。
南国ならではのフルーティーな甘さと爽やかな酸味が特徴で、フライドチキンやスパゲッティなどのこってりしたメニューとも相性抜群。
フィリピンは世界有数のパイナップル生産国であり、新鮮なパイナップルを使用したジュースは特に人気があります。
暑い気候のフィリピンでは、さっぱりとした喉ごしが魅力で、食事のお供としてだけでなく、単体のドリンクとしても楽しめる一品です。
フィリピンと日本のマクドナルドの違いを徹底解説
フィリピン人が絶対に食べて欲しいとおすすめする絶品メニューを紹介していきます。
フィリピンと日本のマクドナルドの違いをメニュー、サービス、店舗の雰囲気や文化の違いに基づいて解説していきます。
メニューの違い① ハンバーガーの種類が少ない
ハンバーガーの種類は17種類！
日本は20種類で朝マックを入れると＋１１種類と比較するとかなり少ないですね。
日本では大人気のテリヤキバーガーもフィリピンのマクドにはないので注意が必要です。
メニューの違い② ハンバーガー以外のメニューが豊富！
ただ日本ではないご飯系のメニューやフライドチキン、スパゲッティーがあります。
またそれ以外にもジュースであったりデザートも日本にはないものがいくつかあります。
フィリピン人はお米が大好きなので大体どのメニューもご飯のお供にぴったりです。
店舗の違い① フィリピンのマクドナルドは基本的に24時間営業
これはフィリピン人の働き方の影響が強いと思います。
フィリピンでは日本と比べて夜職で働いている方が圧倒的に多いです。
大体アメリカ系企業のコールセンターが多いかなと思います。
そういった人々の暮らしに基づいてほとんどのマクドナルドやジョリビーなどの大手チェーン店は24時間営業のお店が多いです。
店舗の違い② ハンバーガーを頼む人が少ない
マクドナルドでハンバーガーを食べている人をほとんどみたことがありません。
マックといえばハンバーガー！という私たち日本人には驚きですよね。
マクドナルドで１年以上バイトをしていた奥さんに聞いたところ体感30%弱のお客さんがハンバーガーを注文し残りの70%のお客さんはハンバーガー以外のメニューを注文していたそうです。
店舗の違い③ 警備員がお店にいる
基本的に治安があまり良くないこともあって１店舗に最低一人は警備員がいます。
あまり落ち着かないと思う方もいるかもしれませんが、彼らがいるおかげで治安が良くないフィリピンでも安全に食事を楽しめますし、野良犬や野良猫がお店に入ってくることもありません笑
サービスの違い① 店員は基本的に無愛想
見るからにだるそうに仕事をしている方が多い印象があります。
仕事への取り組み方が日本人ほど熱心ではないので仕方がないですね。
嫌がらせをされたり変なものを提供されるということは一切ないので安心してください。
サービスの違い② 注文方法
基本的にどの店舗でも注文商品をパネルで選んでから列に並び、支払いをすませるという順序で食べ物を受け取ります。
結局お金を払うなら注文パネルに決済機能をつければいいのになんて考えちゃいますね。
フィリピン旅行に必須アイテム3選
この章では、フィリピン旅行に必須のアイテムをご紹介します。
フィリピン旅行をもっと快適に、安心して楽しむための必須アイテムをご紹介します！これらのアイテムを準備しておけば、旅行中の不安が解消され、素晴らしい体験をサポートします。
1. フィリピン旅行には必須！Simカード
フィリピンでは、Wifiが普及している場所もありますが、街中や観光地ではインターネットが利用できない場所も多いです。
そんな時に便利なのが、フィリピンのSimカード。
日本で購入しておけば、現地に到着した瞬間からすぐに使えるので、空港や宿泊先での困り事がなくなります。
英語や現地の通信事情に不安がある方にも、事前購入しておけば安心です。
ポチップ2. 英会話フレーズ集で安心！
フィリピンでは基本的に英語が通じますが、もし英会話に不安があれば、事前に英会話フレーズ集をチェックしておくと安心です。
特に、旅行で使えるフレーズをまとめたこの一冊は、現地で困った時にすぐ役立つので、旅行前に準備しておきましょう。
英語を少しでも使えると、地元の人たちとの交流ももっと楽しくなりますよ。
3. 虫除けスプレーで安全・快適に旅行を楽しむ
フィリピンは一年を通して温暖な気候のため、蚊をはじめとする虫が多い場所です。
特に日本以上に蚊が多いため、病気を予防するためにも虫除けスプレーは必需品。
特におすすめなのが、このサラテクトミスト。
そのままスプレーとして使うこともでき、手に取って塗ることもできるので、使い勝手が抜群です。
蚊に刺される心配をせずに、思いっきり旅行を楽しんでください。
ポチップ【食卓が一瞬で南国に！】魔法の調味料Magic Sarapで本格フィリピン料理！
想像してみてください。
いつもの食卓が、たった一つのスパイスで、太陽が輝くフィリピンの楽園に変わる瞬間を。
「Magic Sarap」は、そんな魔法を可能にする、フィリピンの家庭で愛され続ける万能調味料です。
まるで現地の市場にいるかのような、食欲をそそる香りと奥深い旨味。
炒め物、スープ、煮物などどんな料理も、ひとふりすれば、たちまち本格的なフィリピンの味に。
使い切りタイプもあるので、少量から手軽にお試しいただけます。
料理初心者の方も、まるでプロのシェフになったかのような本格的な味わいを簡単に再現できます。
さあ、「Magic Sarap」で、あなたの食卓を南国フィリピンへと誘いましょう。
毎日の食事が、忘れられない特別な体験に変わります。
今すぐこの魔法の調味料を手に入れて、食卓に常夏の風を吹き込んでください！
ポチップフィリピンのマクドナルド完全ガイド！おすすめメニュー・日本との違い まとめ
フィリピンのマクドナルドは、日本とは異なるユニークなメニューが楽しめるのが魅力！
ぜひフィリピンを訪れた際には本記事で紹介したメニューを試してみてください。
今後もいろいろなフィリピンの情報やタガログ語についての記事を書いていくので、よろしくお願いします。
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