こんにちは。ありちゃんです。
今回は
- WEB系エンジニアはどんな学生が受かるの?
- 経験、文系の割合は?
- WEB系エンジニアを目指しているけど受かるか不安。
こんな疑問やお悩みを持つ方達のために、今回は四季報に掲載されている企業にWEB系エンジニアとして務める私の同僚についてお話していきます。
四季報といっても優良中堅企業編ですが、参考になったらうれしいです。
この記事を書いた人
- プログラミングを独学で勉強
- 7か月でTOEIC850点取得
- 4月からWEB系エンジニア
それでは一緒に見ていきましょう。
結論 同期は超優秀!文系と未経験の比率
まず初めに結論からいうと、自分以外の同期は基本的に高学歴です。
高学歴ではないのは筆者である私だけです笑
人数を具体的にお話すると特定されてしまうかもしれないので、%に置き換えてお話します。
同期の40%がMARCH卒、20%が外大、20%が海外の大学院卒になります。
文系理系の割合は、文系は80%、理系が20%です。
23卒は全員未経験でした。
WEB系エンジニアの同期の語学力
私の所属する会社は、海外のエンジニアと協力しながら仕事を行うブリッジエンジニアが多く在籍しているので、ある程度の語学力が求められます。
言い換えると、ある程度の語学力がある方が受かりやすいということですね。
基本的にある程度英語を話せる人の割合が80%、かつ3カ国後話せるトリリンガルの割合が40%です。
いつもよく自分が入社できたなあなどど考えています。
筆者もプログラミングの勉強が落ち着いてきたらタガログ語の勉強にも力を入れて、鳥リンガルを目指す予定です。
採用されやすい人の特徴
この章では、実際にどんな人がWEB系エンジニアとして受かりやすいのかについて話していきます。
私の所属している企業は、英語力がある程度必要というエンジニアとして割と珍しい企業なのですが、説明会の時に採用したい学生について以下のように伝えられました。
- 基本スペックが非常に高い人(高学歴等)
- プログラミングの勉強を独学でしている人
- コンピュータサイエンスを修めている人
また、人事の方によると、休日の使い方も重要なポイントだったそうです。
具体的にどういう休日過ごし方が評価されたかと言うと、なにか昔からの趣味に時間を費やしていたり、勉強しているかどうかといった点を見ていたそうです。
勉強しているかどうかは、働き始めてからきちんと自己研鑽をしていける人材かどうかという点でみていたという風に聞きました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、WEB系エンジニアを目指しているけど、どんな人が採用されているのか、どんな人が採用されやすいのかという点についてお話しました。
要点をまとめると、
同期は高学歴で超優秀。
基本的に二か国、三か国語話せる。
未経験でも独学で勉強してきた学生が受かる。
休日の過ごし方も参考にされる。
です。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今後もエンジニアを目指す方達の疑問を解決できるような記事を書いていくのでよろしくお願いします。
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主に勉強記録を更新しています。
コメント
なんで採用されたかなんて、ありちゃんさんがとてもよく頑張ってたの見てたから
私が企業で採用側でも、ありちゃんさんを採用したいと思いますよ(>ᴗ<)
それくらい努力家ですもん!
これから仕事も大変でしょうけれど、就活成功というゴールにたどり着けたの本当にすごいと尊敬してます✨
心身のバランスもたいせつに、頑張ってくださいね!応援しています💪