【AWS SAA完全ガイド】無料問題集はPing-t一択!難易度・勉強方法など徹底解説

未経験エンジニアの日常
  • AWS SAAに一発合格したい!
  • 問題集はPing-tがいいって本当?
  • 一発合格のために効率的な勉強方法は?

こんな疑問やお悩みを解決できるようにPing-tのメリットや効率的な勉強方法、利用する上での注意点をお話しします。

この記事を書いた人

  • 文系未経験2年目の駆け出しエンジニア
  • 業務でAWSは未経験
  • AWS CLFとSAAに一発合格

AWS SAAに合格したいならPing-tを使え!理由と活用法

先日AWS SAAにオンライン受験でのぞみ、余裕はなかったものの一発で合格することができました!

SAAに合格するために主にPing-tを使用したのですが、Ping-tを使用しなかったら合格できなかったと思います。

Ping-tを使用することで試験対策だけではなくAWSサービスへの理解も深まり、SAA合格後にハンズオンをしながら勉強する際も以前とは違って理解しながら進めることがで来ました。

ただ、今振り返るとPing-tを使って闇雲に問題を解きまくるのではなくて、これから紹介するいくつかのポイントを意識することでもっと短期間で合格することができたのかなあと思うので、本記事ではPing-tについて、Ping-tのメリット、注意点を紹介していきます。

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Ping-tとは?AWS SAA合格に必須の無料問題集

AWS SAAだけではなく、いくつものIT資格の問題集をまとめた基本無料で利用できるサービスです。

AWS SAAは、全部で759問の問題が無料で解くことができ、また解説もとても丁寧なのでSAAに合格したいならこれで充分!と言われるほど鉄板のサービスになります。

ただ、全759問中、基本的な単一サービスに関する質問が484問、試験レベルが275問という構成なので、基本的な問題は試験と比べると少し難易度が下がっています

AWS SAA対策に最適!Ping-tのメリット6選

メリットは以下の通りです

・完全無料
・豊富な問題量
・解説が丁寧かつ関連知識としてそのサービスについて復習ができる
・分野が明確に分かれていて、苦手な分野を把握しやすい
・進捗が目に見えてわかる
・ゲーム感覚で取り組める

これまででお話ししていないメリットについては簡単に説明します。

楽しく学べる!ゲーム感覚でAWS SAA対策

Ping-tの問題集を開くと、ホーム画面に以下のように表示されます。

どれくらい問題を解いたのか、問題を間違えた数、コンボ数(2回以上連続で同じ問題に正解するとコンボ数が増える。)が可視化されます。

また、正解した問題だったりコンボ数が増えていくとレベルが上がっていくので、達成感を味わいながら学習を継続することができます。

最初は中々レベルが上がらないのですが、後半になるとサクサク上がるので気持ちが良かったです。

AWS SAA一発合格のコツ!Ping-tの注意点と効率的な勉強法

一発合格したいなら気をつけていただきたいPing-tの注意点とPing-tを使った効率的な勉強方法について紹介していきます。

Ping-tを使う上での注意点は以下の2点です。

全ての問題を解かない
実務未経験の場合はPing-t以外の問題集も検討考慮あり

すべて解くな!効率的なPing-t活用法

全ての問題を解かないでください。

先ほどお話しした通り、Ping-tは全部で759問、その内基礎的なサービスの知識を問う問題が484問あります。

全ての問題を解いて、復習して、かつ何周もするという場合時間がいくらあっても足りません。

Ping-tのメリットでも話したように各分野で問題を絞って解くことができるので、基礎的な問題は各分野ごと6から7割程度解いて、その後本番レベルの問題に挑戦してみましょう。

おすすめの方法は、最初に各分野ごと5問ほどとく→その分野のサービスについてインプットする→残りの問題からその分野の問題をランダムで解く→復習後に本番レベルの問題を解くです。

実務未経験者向け!Ping-t+他の問題集の組み合わせ

実務未経験の場合はPing-t以外の問題集も検討する必要があると思います。

AWS SAAでは基本情報試験の知識だったり、暗記だけではなく実際にサービスを触ったことのある方のほうがイメージしやすい問題が多々あります。

すでにエンジニア歴の長い方や業務でAWSサービスを触ったことのある方は比較的短期間かつ一回で合格できる方が多いですが、実務でAWSをあまり触ったことのない自分のような駆け出しエンジニアは、Ping-t以外にUdemyの模試だったり書籍での対策も必要だというように感じました。

AWS SAA対策におすすめの参考書・問題集【Ping-t以外も紹介】

Ping-t以外のサービスや参考書を使用して勉強する必要があるので、その際のおすすめ参考書を紹介します。

書籍以外でもUdemyの問題集もおすすめなので、確認してみてください。

徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト教科書 第3版

AWS SAA試験対策に特化した決定版!試験範囲を体系的に学び、合格に必要な知識をしっかり習得できる一冊。

この書籍の魅力:
試験範囲を完全網羅 – SAA-C03の出題内容にしっかり対応
豊富な具体例と図解 – AWSサービスの仕組みが理解しやすい
模擬問題付き – 実践的な試験対策が可能
合格への最短ルート – 効率的な学習で短期間での合格をサポート

この本を活用すれば、AWS SAA試験の基礎から応用までバランスよく学習でき、確実に合格を目指せます!

徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト教科書 第3版 SAA-C03 対応 徹底攻略

AWS SAA-C03試験の最新情報を押さえ、実務にも活かせる知識が身につく総合参考書。

この書籍の魅力
AWSの基礎から応用まで幅広くカバー – 初心者から上級者まで対応
試験対策 + 実務活用 – SAA取得後も活用できる実践的な内容
理解を深める解説と演習問題 – 試験対策に加え、AWSの活用力もアップ
最新バージョンSAA-C03に対応 – 出題傾向をしっかり分析

この一冊で、試験合格はもちろん、AWSエンジニアとしての実力も伸ばせます!

図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書

AWSの仕組みを図解でわかりやすく解説した一冊。

複雑なAWSのサービスや技術を、初心者でも理解できるように簡潔にまとめています。

この書籍の魅力:
AWSの各サービスの基本的な動作とその連携方法を視覚的に理解できる
図を多用し、実務に役立つ視覚的な説明が豊富
複雑なクラウド技術を初心者にもわかりやすく解説

AWSを使ったインフラ構築や運用の基本をしっかり学び、現場で即実践できるスキルを身につけましょう。

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【AWS SAA完全ガイド】問題集はPing-t一択!難易度・勉強方法まとめ

今回は、AWS SAAに合格するのに必須のPing-tと効率的な勉強方法、注意点をお話ししました。

注意点をおさらいしましょう。下記の2点のみ頭の片隅に置いておいてください。

・全ての問題を解かない
・実務未経験の場合はPing-t以外の問題集も検討考慮あり

無料とは思えないほど有用なサービスなのでSAAの勉強をしている方は必ず使用しましょう。

質問やリクエストがあったら気軽にコメントしてくれると嬉しいです。

最後まで読んでくださってありがとうございました!

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